ランプに載せて作業開始しようとしたらABSセンサーもフィーラープラグと同じ高さにあり前が低いとオイルが出てきそうなのでウマ4台に載せ車体を水平にして作業しました。 | オイルまみれのデフ。ABSセンサー周辺からの漏れに間違いない。 | 5mm in-Hexで緩める |
抜けた! 金属製ABSセンサー | と同時にカタチの無くなったOリングが・・・ | 新品のOリング: センサーが金属製の場合は014 997 97 48 (0.4EURO) 樹脂製の場合 006 997 73 48 (1.8EURO) |
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取り付け穴とセンサーをきれいにしてからミゾにOリングはめてデフオイル塗布。左右に回しながらOリングが引っかからないようゆっくり挿入。 Bは配線を止めているグロメット。センサーが長いので抜くためにはここをちょっとだけずらしました。 | ボルトには中強度のロックタイト塗布して締めた。 | オイルが漏れたということは入っている証拠(^^) 念のためレベルを見る。フィーラープラグ外しているところ。やはり若干減っている模様。 |
油さしに300mlほど入れて補充。 寒いと固いので湯煎で暖めるといいかも。 | 100ml入れたところでOKでした。 | マニュアルにはフィーラープラグからたれるまで入れるとあります。これを締めて完了。 |
車検も近いのでブレーキフルードを交換することに。キャップ外したら空の油さしを思いっきりつぶして吸い込ませる。2回で全量吸出し成功! | リザーブタンクに新油を入れ、パワーブリーダーにも600mlほど新油を入れて 150Kpsまで加圧。 | LHD車の場合、右後輪ー左後輪ー右前輪ー左前輪の順でブリーボバルブ緩めて抜いた。エアーは右前輪から0.5mmくらいの気泡が2個だけでした。 |
念のためスペアータイヤの空気圧もチェック 260Kpsに設定。ちなみに一度も使われた形跡の無いMXV3-Aでした。 | そしてスタッドレスタイヤに交換。ちょっと面倒して組んだので、それが原因かは?ですが滑らかな走行感覚に感激です。ct01よりも高周波のロードノイズが聞こえますが意外にしっかりとしていて良さそうな感じです! |