品番 124 240 19 17 左OEM 右純正 見た感じはほとんど同じ |
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金属のボールがあるのでポンチで打った | |
中から黒い液体が・・・バルサミコ酢みたいな感じ | |
それを灯油に入れたら水のようで沈殿 グリコール液らしいです |
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半分に切ってみた | |
更に半分 この空間に黒い液体が充填されていた 矢印のダイアフラムが劣化して白線の部分あたりから上には窒素ガスがあるはずなのに無くなりダイアフラムが上に張り付いている。チャンバーに グリコール液が満たされていました。 レベサスのアキュムレターと似た構造なのがわかりました。 W201の初期はソリッドラバーのマウントだったがマイナーチェンジでディーゼル用の液体封入マウントが防振効果が高くガソリンモデルにも採用されたという話を聞いたことがありました。 |
OEM | 純正・・真ん中のゴム部分にある切り込みが違う |
ダメになったOEM品は矢印部分にクラックがあった。 なんでだろう? |
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