自宅ディスクトップPCに「IEEE1394インターフェースボード」「DVD±R/RW」光メディアドライブを追加してみました。

Logitec LDR-E4242AK (NEC製ドライブ)を組み込みひとまず完成。

購入当初のスペック(4/2003)
Pentium(R)4/2.40BGHz NorthWood FSB533MHz
ASUS P4PE+A/L i845PEサウンド/LAN/USB2.0オンボード
PC2700 DDR512MB 333MHz
Maxtor6Y80L0 80GB 7200rpm U-ATA133流体軸受け
nVIDIA GeForce4 MX440SE 128MB SDRAM AGP TV-OUT
CD-R/RW  DVDコンボドライブ 48倍速書き込み
FDD
100Base-TX/10Base onboard(有線LAN)ADSL接続
Win-XP Home Edition
ケース SOLDAM Windy MT-PRO 1500S/350S (アルミケース 静音電源 )
冷却性能も高くとっても静かです。

ケースの両側のフタを外しました

グラフィックボードの下は増設したIEEE1394インターフェースボード

HDDは今のところ80GB一台のみ

5インチベイ上に付いていたCD-R/RWドライブをひとまず取り外し、
DVD±R/RWを取り付け下にCD-R/RWドライブを取り付けた。
配線とジャンパーの設定はセカンダリのマスターにDVD スレーブにCD-Rとしました。

最近主流になりつつある865系マザーボードのようにFSB800MHz、デュアルチャンネルのDDR400,シリアルATAのHDD、ICH5チップセット、RAIDなどはサポートしていませんが実際使ってみると早さに関しては十分満足できるマシンになりました。

組み立て再起動後チップセットドライバを intel(R)のWebページ「インテル・ソフトウエア・インストレーション・ユーティリティ」をDLし、その後更にIDEドライバの「IAA」をDLしインストールすることによってOSやアプリの起動時間が短縮しシステム全体のパフォーマンスがアップします。

ちなみに電源ONでBIOS画面が消えてからOSが起動しタスクバーの準備が出来るまで21秒!ほどになりました。815/845系チップセットPen4ユザーにこれはおすすめです。

 

 

2台の光ドライブを裏側から見たところ。

次は97年から使っているDVカメラの画像を取り込んで編集にチャレンジです。主に子供の成長記録ですがDVDディスクに保存したいと思っています。

2台目のHDD増設、メモリの増設が次の課題かなと。

デバイスマネージャーでハードウエアの認識確認後バンドルソフトのインストール

早速B'sかんたんバックアップでブータブルディスクを製作してみました。

Cドライブがすでに7.9GBほどありましたが2枚のDVD+RWディスクに収まりました。これで安心(^^)です。

ちなみにデジカメはNIKONのクールピクス775 200万画素のコンパクトタイプですが表現力は中々でして気に入っています。画像の取り込みはもっぱらUSB2.0接続のアダプター使用です。PCカードスロットは装着していないもので・・転送速度は十分速いですねー。

8ボタンのロジクール製光学マウス MX500

アンシンメトリーで手に良くなじみ気に入っています。

スクロールやブラウザの進む、戻るが手元で出来それぞれのボタンに割り当て変更も可能。

色は合っていませんが安いわりにタッチの良いIBM製キーボード。
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 2000年秋始めて買ったPCはNECのディスクトップ CPU500MHz HDD20GB CDドライブはROMだけというものでした。その後メモリ増設や外付けCD-R、プリンター、スキャナ、デジカメなどを加え2001年の5月にはソフトの助けをかりWebページも開設することとなりました。当時から自作PCという世界があることも知ってはいましたが中々踏み出せずにいました。2003年4月初めてにPEN4も大分安くなったところで自作にとりかかろうとしましたが、自信もスキルも無いということでBTO−PCという安易な方向へ・・・(苦笑) 後ほどの拡張性を考慮しATXケースを選びました。
ここから紹介する作業はOSのインストもやったことがないPC初心者の私が2003年11月20日に行った作業です。