M104.942ウオーターポンプ新旧比較 両方とも純正 国内定価¥49500 左104 200 28 01 右104 200 33 01(リプレイスされた) 矢印の部分 ヒートエクスチェンジャーへの穴が開いている |
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104 200 33 01を違う角度で見る 日本向けE280にはヒートエクスチェンジャーが無いので この穴を塞ぐことが必要。 これは000 443 014 001カバーリングというメクラ蓋で塞ぐ。(定価¥130) 芝浦ヤナセのベンツサービスに聞いたところ親切に教えていただきました。圧入又は打ち込みします。方向はメクラ蓋のクボミが奥(ウオーターポンプ側)になるように。念のため液体シーリング塗布とのことでした。 その後掲示板で情報の提供を受けたたので引用させていただきます。 とのことです。「親子でW124]さんどうもありがとうございました。 |
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2005年4月友人の95年式E280LTD(4万km走行)のウオーターポンプー交換を手伝い外した物を分解しベアリングは全然大丈夫なのでメカニカルシールのみ交換しました。 2:新品の純正メカニカルシール(カセットシール)対策品になっているようです。 3:エンペラーケースのOリング 4:漏れがあったメカニカルシール 5:交換済みのメカニカルシール これで十分使えるポンプが1個出来上がりました。ここで交換したメカニカルシール+Oリングの代金で売ることも可能ですので必要な方がいれば直メールください。95年モデルにみ対応です。 PS: |
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長い間LLCを循環させてきたポンプ・・お疲れ様でした | |
LLCのラインとベアリングの間をシールするメカニカルシール(カーボン摺り合わせシール)が磨耗するとこの穴から外にLLCを排出しベアリングにはダメージを与えないようになっています。したがって大きな漏れで無い限りすぐに走行不能とはならないようです。ここの潤滑はLLCが微量 間に入り込んで行っている。 | |
Moriyamaさんからお借りしたSSTを使いエンペラを抜く。 | |
無事抜けたエンペラ。これはLLCに圧力を与え循環させているが構造的には船のスクリューのようなイメージです この状態でプーリーを回して見たらベアリングからゴロゴロと音が出ていた。寿命なのでしょう。 |
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エンペラ奥のメカニカルシールを取り出した。奥にはベアリングが2つ入っているが、これの交換は残念ながら不可能。 右上は新品のメカニカルシール。この状態でベアリングに異常なければ新品のメカニカルシールを組み込むことにより再度使用が可能です |