W124 E280T 振動を伴うアイドリングと排気ガス警告灯 2013.5.13 193300km
冷間始動直後は問題無いのですが暖機が終わると「プルプルっと」気持ちの悪い振動があり
また、走行中 深くスロットルペダル踏むと排気ガス警告灯が点灯します。
原因を探りプラグを外してみましたがキレイニ焼けています
診断機で点火のエラーはなし・・・でも点火系統っぽい振動なんです。
振動を伴うアイドリングでエキマニの温度見たら・・・60℃のところと
125℃の場所がありました。
60℃にしかならない気筒受け持つIGコイル 1コだけ交換したらピタリととましました。念のため古かったサプレッサーと
ハイテンションコード、IGコイル交換して完治でした。
エンジンマウントもだいぶ つぶれていて・・・
純正部品に交換
ミッションマウントも同時交換。これで振動を感じない滑らかなエンジンフィーリングとなりました。
ツメが割れて気密性が悪くなったヘッドライト ウラ蓋はビスで固定
光が漏れて気になるメーターはアルミシールで遮光
ステアリングホイール回すと、擦れたような音が出ていました。
コンタクトピース交換とクルコンスイッチ根本のラバー研磨で解決。
ハネぎみだったリアサス。アキュームレーターの寿命と思います。それを外すためデフからドライブシャフト外す必要がありました。画像は残圧抜いているところ。
アキュームレーター、純正品へ交換
銅のシールリング交換しました
レベライザーのオイルを補充し試運転に。
共振点の速度で若干のブレがあり ホイールバランス4輪とも調整。
ドアミラー 根本のカバー「キャップ」 ヒビ割れがあり交換です
ドアミラー外した後 コンパウントで研磨
新しいキャップできれいになりました。
コンソール奥からiPod用電源の取り出し
リアシート、ヒンジカバーの交換
以上で快適なクルマに生まれ変わりました。