エアコンダストフィルター交換(69700Km 2002.8.23)

エアコン噴出し口からの風がやや「ニオイ」があり交換してみました。場所はワイパーの下です。W124は94年からダストフィルターが採用されたようです。フィルターはOEM、社外品などいくつか種類がありますがやはり純正が濾紙の性能、品質、ともに良いようです。ホコリが入らないこととエバポレーター、ヒーターコアがあまり汚れないのがウレシイ装備です。純正=花粉なども除去しそうなほど厚い 社外品=見るからに薄い濾紙でホコリの除去程度。

@Aのバルクヘッドゴムシールを引っ張り外す。

Bのあたりにあるビスを外す。

Cフロントスクリーン下のラバーめくり3箇所のビスを外す。

Dプラスチックの白いピンがあるので引き抜く。

Eを力ずくで引っ張り外す。

汚れたフィルターとご対面!

Aのラインで2枚がツメで合体しているが「矢印方向」に引けば取り外せる。

最初奥というか上の方一枚をミゾに確実に押し込み次に手前を上画像矢印と反対方向にスライドさせて押し込みケースとの隙間がなく確実にはまっているかをチェック。

Bは同時に作業したスロットルワイヤー(エンジンルーム側に引き抜いたところ)

Cは同じくバキュームホース

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