フロントパイプ周辺のサビ

断熱のため2重構造になっている部分は手で触るとボロボロ崩れてきます

センターから触媒を見る

結構錆びていますね

リアはこんな程度

フランジで使われているボルトは2面幅13mm ナットは12mmなんですが10mmのソケットでもゆるいくらいサビでやせていて緩めるのはあきらめました。

これはいつもの腰越車体さん。社長みずからエアーカッターできってくれています。

摘出成功の古いマフラーと中古良品
ボルトナット・吊りゴム・ガスケットなどは新品を
フランジの合わせ面はランダムサンダー借りてサビ落としして平らにしました。
交換完了!
走りとは直接関係ありませんが高速道路での
「オーバーテイキング・プレスティージャス」・・・バックミラーで見たときの威圧感みたいな意味でしょうか。のためにはS600グリルは有効かも。
グリルは2面幅8mmのボルト 8箇所で外れます

S600のグリルはオークションで購入。S600の純正品をカットしたもので1万円ほど。

当然ピタリとはいきませんので現物あわせが必要になります。今回は4箇所にゴムの板を挟んで固定しました。取り付け強度も問題ないと思われます。

完成!やはり500には似合いますね。
前回の交換から2年経過しているのでブレーキオイル交換しました。
一番遠い右リア→次に左リアと遠い順に抜いていきます。
結構汚れがある感じですね。

その後もマフラーのフロント・センターを探していましたが某所で極上フロントパイプあるのを聞き値段交渉から発送までお世話になり現在手元に届いております。

いずれ画像で報告しますが極上のフロントパイプ紹介いただきどうもありがとうございました。

E500LTD リアマフラー交換とS600グリル 2007.10.16  93800km

友人のE500LTD:今年の2月から時々簡単な整備などお手伝いしています。中古並行でデリバリーはドイツ/ケルン。現地での冬季凍結防止剤の影響かマフラー全体がひどく錆びています。穴が開いてはいませんが断熱のため2重構造になっている部分は手で触るとボロボロ崩れてきます。

マフラー全体を新品にと一度見積もり取りましたが諭吉が約50人!・・・地道に中古良品を探すことにしました。
ようやく秋になったころリアマフラーの良いものが格安で見つかりましたので耐熱塗料で塗装してから取り付けです。

画像を見ると解りますが3分割のフロントパイプとセンターマフラーも要交換ですね〜。