雑誌などで時々見かけるエンジン内部洗浄。ウワサでは効果が高いようで興味ありましたが費用も一般的な相場は結構高額です。ましてや12年目に入ったyama号E280はまだ87000kmという走行距離なので必要ないとも考えていましたが友人でW126 300SEに乗る方から情報をいただき洗浄マシンによるエンジンオイルライン・燃料ライン洗浄 をnoranboさんの工場でやったら見違えるほど好調になり振動・音とも減っておすすめとのこと。
早速連絡を取り予約。片道250km走って同じ作業をやってもらいに伺いましたました。で、結果は上々!アイドリングでかすかに脈打つ状態も無くなり滑らかに。まさにエンピツが立つ感じです。音も確実に静かになりました。 帰宅後フィーラーキャップ開けて中を見た時のです。灯油で洗ったようにきれいになっています。
この時遠慮して画像の撮影はしなかったのですがnoranboさんよりM104/M103エンジンの作業風景画像を提供いただいたのでここに紹介します。
洗浄時間をたっぷりとるのが必要とのこと。説明を受けながら丁寧な作業をしていただきました。
★いくつか質問をいただいたのでわかる範囲でお答えします
Q:燃料ポンプ、フィルタ、タンクも洗浄するのですか。
A:いいえ。タンクに洗浄液を投入するとタンク内部の汚れ・油分・防サビ剤を溶解させて燃料フィルターを詰まらせるので。
エンジンルーム内部で燃料配管を外し そこに洗浄用ホース取り付けます。M103の場合フーエルデスビとインジェクター。M104はインジェクターがきれいになり燃料の均一な噴射が期待できます。yama号はこれによりアイドリングの振動が減ったのでは?と思っています。
Q: 燃料ポンプへの悪影響は?
A:上記の理由によりポンプへの影響はありません。
Q:・燃焼室のカーボンスラッジも洗浄されるのでしょうか。
A:はい。燃焼室のカーボンも除去されるとのことです。実施後高速道路を走ればより効果的。
Q:オイルラインを洗浄中はエンジンが動いているのでしょうか。
A:はい。下画像を見ていただければわかりますがオイルフィルターがカートリッジ式(M103)の場合はアタッチメントを取り付けオイル循環させながら洗浄します。時々エアーパージしながら効果的に洗浄が可能です。M104はエンジンオイルに直接投入し1200rpmあたりで回しながら洗浄します。1時間ほど回したあと上から吸出し方式でオイルパンの底やフィルターのハウジング底までオイルを吸い新油を入れ新しいオイルフィルターを取り付け完了です。
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燃料系統 |
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エンジンオイルラインと燃料ライン同時洗浄 |
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オイルフィルターがカートリッジ式の場合 |
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洗浄マシンと上に載っている薬剤ボトル 左エンジンオイルライン用 右燃料ライン用 |
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燃料ラインとオイルラインが同時に洗浄できるマシン |
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このタンクに ガソリン:薬剤を
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燃料ラインにホースを接続 |
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インテークダクトを取り付けエンジン始動 |
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こちらはM103のオイルライン洗浄。オイルフィルターがカートリッジの場合は専用のアタッチメントを取り付け作業しますので より高い洗浄効果が期待できるようです |
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同じくM103の燃料ライン洗浄 |
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オイルフィーラーキャップから覗いた画像。キレイです。 |
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アイドリングで見事サインペンが立ちました!振動が少ない証拠です。
(施工前にペンが立ったかは確認していません)
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