R129 SL500(1995)シフトポジション電球交換・NAVI取り付け変更 2008.4.15

1995年SL500 珍しいRHDのディラー車。走行60000km

足はAMG純正のバネ・ダンパーが入ってちょっと低め

パナのポータブルNAVIが吹き出し口を塞いで配線もテキトー。これじゃせっかくのSLが可哀想です。シフトポジションも点灯しません。

まずNAVIを撤去してグローブボックスを外して・・・奥にある+ビス2本で蓋と一体で外れます。

この時点ではどうやってNAVIを固定するか決まっていません。

厚めの鉄板(アルミ板)ならここへ挟めば固定できそう
とりあえず鉄板を切って仮付けしてみました。

固定してみると・・・吹き出し口も塞がず いい感じになりました。

次はコンソールを分解しシフトポジション球のチェックとNAVI配線の収納です

シフトノブ周辺のカバーを引っ張って外します
小物入れの矢印部分に+ビス1本。黒い起毛知り下内装、指先で内側に倒し外します。

カーステレオは専用SSTを差し込んで引き抜く。

矢印の所、+ビスを外す

カーステレオ外した穴から手を入れて、矢印のところ2カ所ツメを押し上げながら空調パネルを押し出す。
ここの配線カプラーは矢印方向にスライドさせて抜く(左右とも)

ようやくウッドパネルの矢印部分を上へ持ち上げ外すことが出来ました。

キズ付けないよう気を遣います

ウッドパネル・シフトノブ・ジグザグゲート外すとようやく問題箇所に近づいた。

NAVIの配線を隠すため この状態で中に入れます。矢印のビス2本とアームレスト中にあるビス4本外すとカセットテープケースやヒジかけなど全部外せますので その下に配線を隠しました。

ついでにカセットテープ入れは撤去しドリンクホルダ取り付けました。

矢印の麦球が切れている

交換したら無事点灯!

ジグザグゲートのパネルは矢印のように3カ所ツメで引っかかっていますので矢印方向へツメを動かせば外せます。

その後テカリのあるシート・ステアリング・シフトノブなどはクイックブライトでお掃除。ダッシュボード・ドア内側もきれいにしたらしっとりといい感じです。

ウドパネルも外したとき超微粒コンパウンドで磨きピカピカです。

naviの位置も改善され見やすくなりました。

以上、お疲れ様でした。

 
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