の部分が塗装の浮き | |
サクサクと外して内側を見ると・・・数箇所 ヘッドカバー取り外しについてはこちらを参考に |
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手で触るとパリパリと剥がれる | |
6番シリンダーバルクヘッド側(外さないと見えない場所も・・) | |
こんな感じ | |
フィーラーキャップ周辺も・・・ | |
外したヘッドカバーを持参し いよいよサンドブラスト初体験! フリーランさんの工場にあるSnap-onの大型サンドブラストです。M104の6気筒シリンダーブロックも入る大型のものでした。 |
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まず最初にIGコイルカバーの塗装を剥します | |
アルミの地肌になった。塗装を剥すと結構デコボコがありました。 ここだけで1時間近くかかります。 |
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ヘッドカバーもこのように丸裸 こちらも塗装を剥すと結構デコボコがありました。 この日は大雨で湿度が高くコンプレッサーからの出口にセパレーターがありますがすぐに一杯になりエアーに水が混入ぎみ・・・中々塗装が剥がれず苦労しました。 |
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内側も心配な塗装をすべて剥して この後エアーガンで念入りにサンドブラストのビーズを吹き飛ばしたつもり・・・でしたが・・・・・ |
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サフェーサーで下地塗装 この時点で表面の凹凸がはっきり解りパテを盛らないと車体のようなレベルの高い塗装は出来ないことが判明。ここでも妥協し塗装に入ります。 矢印部分の穴もマスキングすればよかったのですが・・・・失敗談は後ほど。 |
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一回目の塗装 使用塗料はホルツの缶スプレーTOYOTA用 色コードは失念。 |
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ストーブ付けて乾燥をさせています はじめさんのアドバイスどおり「色を載せるように」3〜4回に分けて少しずつ塗りました。 ほぼ均一な塗装面になったので最後にクリアーで仕上げ。これも3〜4回に分けて吹きました。
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IGコイルカバーを付けようとしたらボルトが奥まで入らず矢印のようにピタリと嵌りません。どうやらボルトの入る穴にサンドブラストのビーズが残っていたところに塗装したために固まってしまったらしい・・・。 材質はアルミなので弱く2箇所は完全にネジ山を傷めてしボルトが効きません。 うーん困りましたー・・・・・
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以前から気になっていたシリンダーヘッドカバーの塗装を実施しました。以下画像をみていただければ解りますが外側は大分ひどく見るに耐えません。火ぶくれのように浮き手で押すとパリパリと割れて剥がれます。また内側も数箇所火ぶくれが出来ていて、これが剥がれたらオイルラインに詰まりそうで怖い状態でした。
今回、焼き付けてある塗装をすべて剥すのに手作業では出来そうも無くフリーランの山崎さんに相談したら快くサンドブラストをお借りできることに・・・!しかも忙しい手を休め塗装に関する手順・純正のイメージを壊さない色についてアドバイスをいただきました。クルマ好き同士っていいですね。ありがとうございました。