エンジンが冷えている時に作業すると安全です。 あらかじめハンディポンプでEXタンクの一番低い所までホースを差してクーラントを抜き全体のレベルを下げると クーラントはあふれてきません。 |
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Aのボルト 10mmTレンチでハウジングのボルト3箇所外しOリングでやや固着していましたが 何度かゆするようにしたら 取れました。けっこう力が要ります。 Bは緩めないでもOKです。交換したばかりのラジエーターホースは弾力もあり柔らかいのでグニャリと曲げてOKでした。 |
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付いていた物はWAHLER製 P/N 002 203 81 75 87℃刻印ありました。 新しい物も同じメーカーで87℃です。 古いOリングは断面が四角ですが交換したものは丸でしたが これは長い間につぶれて変形したもようです。 ハウジング内はとてもキレイで安心しました。 |
取り付け後ハウジングのボルト9Nmのトルクで締め抜いてあったクーラントをEXタンクに戻し その後試運転、水温確認と漏れのチェックして終了でした。
2003.1.28 冷却系統を洗浄するためのSSTを自作しました。
2005.5.17 79℃のサーモスタットに交換しました。レポートはこちら